北海道の小野勇容疑者の自宅で遺体で発見された瀬川結菜さん(22)。
22歳という若さで亡くなった彼女のニュースに、世間が衝撃を受けていますね。
今回は、瀬川結菜さんがどんな女性だったのか、学歴に注目して調査しました。
高校や大学はどこだったのでしょうか?
瀬川結菜の学歴
瀬川結菜さんの学歴は以下の通りです。
- 出身高校:小樽桜陽高校
- 出身大学:日本医療大学
高校、大学ともに地元北海道の学校に進学されているようです。
詳しくみていきましょう。
瀬川結菜の出身高校
出身高校は、小樽桜陽高等学校です。
小樽桜陽高等学校
〒047-0036
北海道小樽市長橋3丁目19-1
偏差値は49となっています。
瀬川結菜の出身大学
出身大学は日本医療大学です。
日本医療大学
〒062-0053
北海道札幌市豊平区月寒東3条11丁目1-50
瀬川さんが在籍していた保健医療部学部は、偏差値が37.5〜45.0となっています。
その中でもリハビリテーション学科の作業療法学を専攻していました。
専攻内容は、以下の通りです。
作業療法学専攻では、1年次に医学の基礎である解剖学、生理学を学びます。同時に作業療法の基礎(作業療法概論)と臨床現場の見学を通して学びます。2年次では、疾病や障がいの理解と作業療法の評価技術(身体、精神)を修得します。また2週間の臨床実習で学内学修の確認をします。3年次は、身体、精神、発達、高齢期という障がいの4領域を学修し、4週間の臨床実習で治療介入の計画を学びます。4年次は、実際に患者さんへの治療介入を実習(8週間×2)で行います。同時に、卒業論文、国家試験対策、就職活動を行います。
作業療法士になるのを目指して、勉強に励んでいたのですね。
瀬川結菜は美人で真面目な学生だった
瀬川さんは、日本医療大学のパンフレットに顔出しで掲載されていました。
パンフレットに載るなんて、真面目で優等生じゃない限り難しいですよね。
こちらでは、国家試験に向けて過去10年分の問題集を何度も解いたと語っていますから、相当学歴も優秀だったのでしょう。
学校も認める優等生だったのでないでしょうか。
成績も優秀で明るい将来が待っていた瀬川さんが、どうしてこのような目に遭ってしまったのか残念で仕方ないです。
まとめ
瀬川結菜さんの学歴について調査しました。
大学では、パンフレットに載るほどの優等生だったのですね。
今回このような死を迎えてしまい、非常に残念です。
心よりお悔やみ申し上げます。