甲斐拓也の経歴と学歴が異色!出身大学はどこで高校・中学は?学生時代の過ごし方

本記事では、甲斐拓也さんの経歴と学歴についてご紹介させていただきます。

強肩の持ち主と言われている福岡ソフトバンクホークス所属のキャッチャーで東京五輪の代表選手に選出されています。

一体どんな経歴や学歴を歩んできたのでしょうか。

本記事にて、深堀りしてまいります。

目次

甲斐拓也の経歴と学歴まとめ!

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それでは、経歴と学歴についてまとめていきます。

甲斐拓也の経歴が異色!

経歴は異色だと言われています。

        • 氏名:甲斐 拓也(かい・たくや)
        • 出身地:大分県
        • 生年月日:1992年11月5日 30歳
        • 身長/体重:170cm/87kg
        • 血液型:O型
        • 投打:右右
        • ドラフト:2011年ソフトバンク育成6位
        • 経歴:楊志館高-11年ソフトバンク
        • 年俸:2億1000万円(推定)
        • 成績:22年/130試 率.180 1本 27点 通算/765試 率.221 47本 203点
        • 主要大会・代表歴:2019 プレミア12
          2021 東京五輪
        •  寸評:21年東京五輪金メダルに貢献した“甲斐キャノン”
        • 主な表彰:2017 ベストナイン、ゴールデングラブ賞
          2018 ゴールデングラブ賞
          2019 ゴールデングラブ賞
          2020 ベストナイン、ゴールデングラブ賞
          2021 ゴールデングラブ賞
          2022 ベストナイン、ゴールデングラブ賞

     

    大分県大分市で生まれた甲斐選手。
    地元は、大分駅からは南に位置し、電車で10分余り、3つ目か4つ目、JR豊肥本線の敷戸駅、大分大学前駅あたりが地元です。

    そんな甲斐選手が野球に触れるようになったのは小学生からだで、3歳年上のお兄さんの影響ではじめたそうです。

    楊志館高等学校を卒業後、福岡ソフトバンクホークスに入団。 ドラフトでは育成6位。

    2017年頃から一軍での先発起用が増え、今ではチームはもちろん、侍ジャパンでも正捕手を務めるなど、日本のプロ野球界を代表するキャッチャーになられています。

     

    甲斐拓也の学歴!

    それでは、学歴についてまとめていきます。

    甲斐拓也の出身大学はどこ?

    大学には進学されておりません。

    甲斐拓也の出身高校はどこ?

    こんなんで終わりたくない。お願い」侍J・甲斐を奮い起こした ...

    出身高校は大分市の私学楊志館(ようしかん)高校のようです。

    甲斐選手は高校からキャッチャーへと転身します。

    もともと甲斐選手は野球を始めた時からキャッチャーを志望しており、念願がかなった瞬間となりました。

    気になるのは甲子園出場についてですが、
    甲斐選手のお兄さんは甲子園に出場していますが、甲斐選手は出場はされていません。
    最後の夏の大会では、今ではチームメイトの今宮健太選手率いる明豊高校に抑えられ、最後の大会はここ幕を閉じます。

    甲斐選手は打撃の部分も捕手とは思えない成績を残しています。
    なんと高校時代の通算本塁打数は40本。

    ほかにプロ野球選手で高校時代に通算40本を記録したのは現中日の福留孝介選手がいます。
    かなりすごい力ということがわかりますよね。

    甲斐拓也の出身中学はどこ?

    甲斐拓也の幼少期からの生い立ちや経歴!家族構成・両親の情報も

    出身中学は稙田東(わさだひがし)中学校のようです。

    甲斐選手は野球部ではなく、大分リトルシニアに所属されていました。

    この大分リトルシニアでは捕手ではなくセカンドであったようです。

    正確な送球は、セカンドの経験も活かされているのでしょうね。

    大分リトルシニア時代には全国大会にも出場しています。この頃から素質がある選手だったのでしょう。

    まとめ

    本記事では、経歴と学歴についてまとめました!

    いかがでしたでしょうか。

    追記情報があれば随時追加していきます。

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