本記事では、大城卓三さんの経歴と学歴についてご紹介させていただきます。
一体どんな経歴や学歴を歩んできたのでしょうか。
本記事にて、深堀りしてまいります。
大城卓三の経歴と学歴まとめ!
それでは、経歴と学歴についてまとめていきます。
大城卓三の経歴が異色!
経歴は異色だと言われています。
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- 氏名:大城 卓三(おおしろ・たくみ)
- 出身地:沖縄県
- 生年月日:1993年2月11日 30歳
- 身長/体重:187cm/90kg
- 血液型:B型
- 投打:右左
- ドラフト:2018年巨人3位
- 経歴:東海大相模高-東海大-NTT西日本-18年巨人
- 年俸:8000万円(推定)
- 成績:22年/115試 率.266 13本 43点 通算/525試 率.258 43本 168点
- 寸評:打てる捕手。代打はもちろん、内外野も守れる
- 主な表彰:2020 ベストナイン
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大城卓三さんは地元の沖縄で小学校時代は軟式野球部、中学時代は地元の野球チームに所属していました。
高校は甲子園の常連校の東海付属相模高等学校に進学。
東海大学に進学してからも野球で大活躍していました。
大学卒業後はNTT西日本に入社し、都市対抗野球では初優勝も果たしています。
入社3年目には社会人日本代表にも選ばれましたそうです。
2017年に10月26日に行われたドラフト会議で、読売ジャイアンツに3巡目指名を受けます。
こうして大城卓三さんはプロ野球選手になりました。
2018年より読売ジャイアンツに所属。
ルーキーながら2番手捕手として36試合に先発出場し、打率は.271、代打としても打率.308という活躍を見せます。
2019年は109試合に出場し、打率.265、6本塁打、30打点という成績でした。
2020年はチームトップの71試合のスタメンマスクを被り、全体では93試合で打率.270、9本塁打、41打点を記録。
正捕手としてチームのリーグ連覇に大きく貢献されていました。
2021年は自己最多の125試合に出場しましたが、打率は.231と不調でした。
一方、守備率はリーグトップの.999、盗塁阻止率も前年をさらに上回るリーグトップの.447という好成績でした。
2022年も115試合に出場して打率は.266、自己最多となる13本塁打という好成績を収めます。
2023年はWBCの日本代表に初選出されました。
大城卓三さんは身長187cmと大柄の捕手で、また打者としても成長著しい選手ですよね。
大城卓三の学歴!
それでは、学歴についてまとめていきます。
大城卓三の出身大学はどこ?
建二とともに東海大学に進学。
大城卓三さんは野球部に所属しており、大学4年の時には第63回全日本大学野球選手権大会に出場。
4番打者として活躍し、打率.533の首位打者で優勝に貢献し、MVPにも選ばれています。
また、首都大学野球リーグ戦でも春秋ともに首位打者を獲得しています。
大学時代は打者として大活躍していたのですね。
大学卒業後はNTT西日本に入社し、3年目には社会人日本代表に選ばれました。
2017年のドラフト会議で読売ジャイアンツに3巡目指名され、11月20日に契約金6000万円、年俸1000万円で入団に合意(金額は推定)。
背番号は46となりました。
大城卓三の出身高校はどこ?
神奈川県の東海大学付属相模高等学校に進学。
大城卓三さんは沖縄県那覇市の出身ですが、野球をするためにこの高校に進学しました。
大城卓三さんには双子の兄がいて、兄の健二さんも同じ高校に進学。
大城卓三さんはキャッチャー、兄も健二さんは一塁手で活躍しています。
当時は元阪神タイガースの投手の一二三慎太さんとバッテリーを組んでいました。
甲子園では決勝戦まで勝ち進みましたが、同郷の興南高校に惜敗してしまいます。
ちなみに大城卓三さんの座右の銘は「一日一生」、当時の監督から貰った言葉を今も大切にしているそうです。
一学年下に田中俊太、菅野剛士、渡辺勝がいます。
大城卓三の出身中学はどこ?
出身中学は那覇市立首里中学校のようです。
大城卓三さんは学校の部活には所属していません。
地元の野球チーム「SOLA沖縄(現・大矢ベースボールクラブ)」に所属していました。
中学時代のエピソードはありませんでしたが、1学年上には西武ライオンズの山川穂高さんもいたそうです。
まとめ
本記事では、経歴と学歴についてまとめました!
いかがでしたでしょうか。
追記情報があれば随時追加していきます。