FLASHによると、元女優で作家の原田まりるさんが、人気声優の白井悠介さんと結婚していた!とのことです。
今回は原田まりるさん(37歳)に関する情報をご紹介致します!
原田まりるの学歴!
原田まりるさんの学歴をご紹介致します。
原田まりるの出身高校
京都府京都市出身の原田まりるさんは、市内にある私立高校、大谷高校に通っていました!
偏差値は60で、比較的上位ということがわかります!
学校法人真宗大谷学園が経営している学校で、島田紳助さんの卒業高校でもあります!
原田まりるの出身大学
原田まりるさんは京都女子大学に入学しましたが、中退したという情報です。
学部について調査しましたが、特定することはできませんでした。
偏差値は42.5~52.5と言われています。
大学中退の理由については、精神的に体調を崩し、長期間寝たきりだったので大学は辞めざるをえなくなったそうです。
原田まりるの慶應在学中の理由は何?
原田まりるさんは、お茶の水女子大学に進学したという情報や、慶応大学の通信制に進学したという情報があります。
慶応大学の通信制に進学したことは、2009年に「笑っていいとも!」に出演した際、本人が明かしていたとのことです。
番組内で期限切れの本名と生年月日の記載された学生証を公開したようです。
原田まりるさんが慶応大学に進学した理由について、特定することはできませんでした。
所属事務所を退所後、高校生の時に出会った哲学書に感銘を受けていた原田まりるさんは哲学を学び始めました。
「哲学を学びたく、慶応大学に通ってたのでは?」と言われています。
原田まりるの経歴
原田まりるさんは人気男装ユニット「風男塾」のメンバーとして活動していた元アイドルという経歴をもつ方です。
早速細かく経歴をみていきましょう!
原田まりるさんは、19歳の頃からレースクイーンとして活動していました。
「頭文字D」という走り屋の漫画が好きで、車のショーに行った際に、スカウトされたのがきっかけとのことです。
その後、フォーミュラニッポンのチームインパルで2年間レースクイーンとして活動。
2年目の終わりには吉岡美穂さんや菜々緒さんも受賞した「レースクイーン・オブ・ザイヤー」を受賞したそうです!
しかし、賞を獲ってから過度のプレッシャーを感じるようになり、体調を崩してしまったかかった原田まりるさん。
病院で「神経を休めるために」と処方された薬がまったく体質に合わないまま治療が進められ、寝たきり状態になったそうです。
自分で唾も飲み込めない、トイレも1人で出来ない、介護してもらわないと起き上がれない最悪の状態になったようです。
別の病院で、治療薬が自身の体質に全く合わないことが判明し、回復したが、長期間寝たきりだったとのこと。
大学は中退し、レースクイーンとしての居場所も無くなりました。
しかしその後、一般企業のゲーム会社に勤めたようです!
1年ほど経過した頃、知人から「芸能事務所のオーディションがあるみたいだけど受けてみたら?」と誘わ応募して、合格。
勤めていた会社を辞め、女性ユニットに加入。
しかし当時はアイドル戦国時代で、男装して新しい可能性を探っていこうということで「風男塾」が誕生し、男装することになったようです!
「風男塾」では、「流原 蓮次(るはら れんじ)」という男性の名前で活動。
「アイドルの聖地」と呼ばれる中野サンプラザでワンマンライブを行ない2,000人以上のファンを動員するなど、順調に活動を重ねました。
そして、28歳くらいの時に本の出版オファーがあり、「一番やりたかったことが叶う」と思い、「風男塾」卒業。
2014年11月に処女作「私の体を鞭打つ言葉」を発表し作家としてデビューしました。
2016年9月に2作目「ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。」を出版。
2017年11月に「第五回みんなで選ぶ京都本大賞」を受賞しました。
原田まりるのwiki情報
原田まりるさんのプロフィールをご紹介致します!
- 名前:原田まりる(はらだ まりる)
- 本名:原田 まり
- 生年月日:1985年2月12日
- 年齢:37歳
- 出身地:京都府京都市
元レースクイーン、元会社員、元アイドルで現在作家の原田まりるさん。
作家としての作品は次の通りです。
- 私の体を鞭打つ言葉 (2014年10月22日、サンマーク出版)
- ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。(2016年9月29日、ダイヤモンド社)
- まいにち哲学(2017年11月27日、ポプラ社)
- アラフォーリーマンのシンデレラ転生(2018年12月5日、KADOKAWA)
- ぴぷる(2019年2月28日、KADOKAWA)
まとめ
今回は原田まりるさんに関する情報をご紹介致しましたが、いかがでしたでしょうか。
家族3人で幸せな家庭を築いて欲しいところですね!