今回は、バレーボール女子日本代表の井上愛里沙選手について調査します。
7月にフランスリーグに挑戦することが話題になりました。
井上選手はどんな学歴や経歴をもっているのでしょうか。
井上愛里沙のプロフィール
まずは井上愛里沙選手のプロフィールからみていきましょう。
- 名前:井上愛里沙
- 生年月日:1995年5月8日
- 年齢:27歳
- 出身地:京都府舞鶴市
- 身長:178センチ
- 体重:67キロ
- 所属チーム:サン=ラフェル
- ポジション:アウトサイドヒッター
井上愛里沙選手は、フランスリーグのサン=ラフェルで活躍しているバレーボール選手。
ポジションはアウトサイドヒッターです。
井上愛里沙の学歴
井上愛里沙選手の学歴は以下の通りです。
- 出身中学校:就実中学校
- 出身高校:西舞鶴高校
- 出身大学:筑波大学
詳しくみていきましょう。
井上愛里沙の出身高校
出身高校は舞鶴市にある西舞鶴高校です。
井上選手は、バレー留学で就実中学校に通っているほど将来有望な選手でした。
しかし、
「バレーは中学校でやり尽くし、医療の道に進みたかった」
と話していたようです。
ですが、2013年に全日本ジュニアに唯一の高校生として選出され、第17回世界ジュニア選手権に出場すると、ウイングスパイカーとして28年ぶりの準優勝に貢献しました。
井上愛里沙の出身大学
出身大学は、筑波大学です。
大学進学した2014年には、初めて日本代表に選出されます。
モントールバレーマスターズでは、初出場ながら12点をあげ、輝かしい代表デビューを果たしました!
2015年には、東京オリンピックの強化指定選手に選出され、同年行われた第28回ユニバーシアード競技大会に出場し、銅メダルに貢献します。
大学では、
- 東日本インカレ:優勝、最優秀選手賞、ベストスコアラー賞
- 全日本インカレ:準優勝、敢闘選手賞、ベストスコアラー賞
など数々の賞を受賞しています。
井上愛里沙の経歴
井上選手がバレーボールを始めたのは、小学校のとき。
舞鶴市立余内小学校のクラブで始めたそうです。
きっかけは友人に誘われたことだそう。
6年生のときに身長は既に170センチを超えていたそうなので、すぐに実力のあるバレーボール選手として成長したのでしょうね!
学生時代バレーボール一筋だった井上選手は、大学卒業後の2018年に久光製薬スプリングスに入団しました。
2019年に行われた第30回ユニバーシアード競技大会では主将としてチームを動かし、銅メダルを獲得。
2021年から2022年の令和3年度皇后杯全日本バレーボール選手権大会では優勝に貢献し、さらにMVPを受賞します。
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMENでもチームの逆転優勝に貢献し、MVP、日本記録賞得点王も受賞しています。
2022年夏にフランスリーグのサン=ラフェルへの移籍を発表しました。
まとめ
バレーボール女子日本代表・井上愛里沙選手について調査しました。
フランスリーグに挑戦し始めたばかりの井上選手。
今後の活躍にも期待しましょう!