本記事では、ダルビッシュ有さんの経歴と学歴についてご紹介させていただきます。
一体どんな経歴や学歴を歩んできたのでしょうか。
本記事にて、深堀りしてまいります。
ダルビッシュ有の経歴と学歴まとめ!
それでは、経歴と学歴についてまとめていきます。
ダルビッシュ有の経歴が異色!
経歴は異色だと言われています。
- 本名 ダルビッシュ・セファット・ファリード・有
- 1986年生まれ
- 大阪府羽曳野市出身
イラン人の父親と、日本人の母親の長男として生まれたダルビッシュ有さん。
生まれて初めての野球観戦が1993年6月9日に行われた 巨人対ヤクルト戦。
この試合で篠塚和典選手が伊藤智仁選手からサヨナラ本塁打を打ち、選手の喜ぶ場面を見たことが野球を始めるきっかけとなったそうです。
当時6歳でした。
小学2年生の時、地元の野球チーム「羽曳野ブラックイーグルス」で野球を始めます。
中学に入り、ピッチャーとして活躍します。
当時で球速144km/hだったそうです。中学生で144km/hは早い!
野球で活躍を魅せたダルビッシュ有さんは 2002年に甲子園常連校「東北高等学校」に入学します。
こちらの高校ではスポーツコースに入ります。
高校1年生の秋からエース番号を付け、同年10月の東北大会では優勝。
11月に開催された明治神宮野球大会ではベスト4。
甲子園には高校2年生の春、夏2度、高校3年生の春、夏2度 計4度出場経験があります。
残念ながら4度とも優勝までは至らなかったのですが、 プロ球団からのオファーが殺到
プロ野球ドラフト会議では、日本ハムに単独1位指名され、 12月に契約金1億円、年俸1500万円、出来高5000万円で高卒新人として史上3人目となる最高条件で仮契約を結びます。
プロ入りしてからは、日本球団での活躍はもちろんのこと、 メジャーリーグデビューを果たし、 ・2012年 レンジャーズ ・2017年 ドジャース ・2018年 カブス ・2020年 パドレス と、現在メジャー4球団目。
甲子園からダルビッシュ有さんを観てきた世代の方々からすると”ヒーロー”です!!
今後も頑張って下さい!
ダルビッシュ有の学歴!
それでは、学歴についてまとめていきます。
ダルビッシュ有の出身高校はどこ?
宮城県 東北高校
5つのコースがあります。
・創進 ・文理 ・スポーツ ・総合 ・文教
ダルビッシュ有さんはスポーツコースに在籍していました。
甲子園常連校。
とてもスポーツが盛んな高校で、 特に、硬式野球部、ゴルフ部、陸上部が強豪として全国的に有名です。
1年生の秋からエースになり背番号1を付けています。
2003年 高校2年生で甲子園(春の選抜)に出場。
結果、3回戦で 埼玉県花咲徳栄高校に敗れました。
この年の夏の甲子園にも出場!決勝まで上り詰めましたが、茨城県常総学院高校に敗れました。
ダルビッシュ有さんは高校2年生の秋よりキャプテンを務めます。
東北高校は、優勝候補として2004年の甲子園(春の選抜)に出場。
残念ながら準々決勝で愛媛県の済美高校に負けました。
またまたこの年の夏の甲子園に出場!強い!! 1回戦の熊本工業戦ではノーヒットノーランを達成。
しかし、3回戦で当たった千葉経済大学付属高校に敗れてしまいました。
ピッチャーとして数多くの成績を残してきたダルビッシュ有さんは この時点で将来のドラフト1位候補に挙がっていました。
ダルビッシュ有の出身中学はどこ?
大阪府 羽曳野市立峰塚中学校
野球に打ち込んでいた中学時代。
学校の野球部ではなく、ボーイズリーグ全羽曳野に所属していました。
ダルビッシュ有さんは数多くの成績を残し、この頃から50以上の強豪校(野球)からスカウトが来ていたそうです。
まとめ
本記事では、経歴と学歴についてまとめました!
いかがでしたでしょうか。
追記情報があれば随時追加していきます。