2022年10月27日、「日本一のキャバ嬢」の異名を持つエンリケさんがインスタグラムを更新し、夫で経営者の豚さんと離婚したことを発表しました。
今回はエンリケさん(34歳)の生い立ちや夫の離婚に関する話題をご紹介致します。
エンリケの生い立ちが壮絶!
18歳でキャバ嬢の道に進んだエンリケさん。
3日間で2億5,000万円を売り上げた名古屋の人気キャバクラ嬢ということで「お金持!」という印象の方も多いですよね。
現在は実業家、タレントとして活動し、2021年7月には家賃350万円の新居に引っ越したことを報告するなど、豪華な暮らしぶりも話題になっています。
そんなエンリケさんの生い立ちが気になるところですよね!
早速ご紹介致します!
エンリケの実家は金持ちで裕福だった?
「エンリケさんの実家もお金持で裕福だった?」と推測する意見が多いですが、実際は違ったようです。
小学校中学年のころ、保証人になった親戚の叔父が飛んで家族ごと消えました。
そのため、エンリケさんの父が多額の借金を返済することになってしまったとのこと。
中学を卒業してエンリケさんは、すぐに働くことにしました。
それは家計を助けたかったからではなく、とにかく自立したかったからとのことです!
しかし、岐阜の実家を離れて名古屋の飲食店で働き出してすぐ、実家が差し押さえになってしまいました。
そんなある日に、キャバクラで働いていた中学時代の先輩から1日だけ代打を頼まれ、キャバ嬢という仕事に関わるようになったとのことです!
エンリケは18歳でキャバ嬢に
18歳からキャバ嬢を始めたエンリケさんですが、最初は全く売れなったということです。
時給1,500円で、「最初の4年間は全く売れないポンコツ時代」と本人もコメントしておりました。
ブレイクしたきっかけは、キャバ嬢7年目に「シャンパンの直瓶」をブログにアップしたことなんだとか。
そして、気づけば7年間連続ナンバーワンで、最終的には時給26万円、最高月収1億円超え、引退式4日間の売上は5億を超えるまでになれたそうです!
エンリケの現在は夫と離婚が決定
エンリケさんは2019年にキャバ嬢を引退して、実業家やタレントとして活動を開始。
2020年3月に銀座に「シャンパンサロンエンリケ」をオープンさせました。
更に、現在は(株)エンリケ空間の佐野理恵社長としてセルフエステ100店舗とフランチャイズを結ぶなど、実業家として飲食以外の分野でも辣腕を振るっています。
そして私生活では2020年に経営者の豚さんと結婚。
順調な結婚生活を送っていたようですが、2022年10月27日にエンリケさんは豚さんと離婚したことをインスタグラムにて発表しました。
離婚理由は「価値観がどうしても合わず」とのことで、エンリケさんから別れを切り出したとのことです。
そしてエンリケさんは実業家として、2つの問題を抱えていました。
一つ目は、経営するシャンパンサロンで2022年6月末に男性が死亡し、保護責任者遺棄容疑を視野に捜査が進んでいること。
詳細は過去の記事に記載しているので、確認して頂けると幸いです。
エンリケのシャンパンサロン死亡者は誰?スタッフ全員口止めされていた?
二つ目は、(株)エンリケ空間が出資法違反の疑いで同じく取り調べられているということです。
今回の離婚を機にエンリケさんは「ゼロからやり直したい」と語り、(株)エンリケ空間の代表取締役を辞任したことを公表しています。
また、後任は夫の豚さんが務めるとも発言していました。
そして今はキャバクラに復職したとの情報です!
2022年10月28日のインスタグラムでは「3年ぶりにキャバクラ働いて楽しい」と投稿し、話題になっているようです。
エンリケの夫と離婚を否定
ここで話は終わらず、エンリケさんの夫の豚さんは離婚を否定しているとのことです。
豚さん曰く離婚届を「勝手に出された」とのことで、「許可も同意もしていません」と自身のインスタグラムにて反論。
離婚届は過去に直筆にて書いたものですが、「過去に書いた離婚届 現在は離婚する意思がなければ無効となります」と主張していて、離婚はしない立場でいることを明らかにしました。
まとめ
今回はエンリケさんの生い立ちや夫の離婚に関する話題をご紹介致しましたが、いかがでしたでしょうか。
「0からスタート」は良いのですが、周りに多大な迷惑をかけていて「0から」というのは許されるものなのか疑問ですよね。