今回は、大阪府の小学校に勤める用務員が女子高生に暴行し、現金を奪ったという衝撃的な事件についてお伝えします。
後藤真洋の事件概要
事件は2023年11月上旬に発生しました。
SNSで知り合った高校3年生の女子生徒(17歳)と大阪府内のホテルに入った後、小学校の用務員である後藤真洋容疑者(57歳)は、女子生徒の両手両足を結束バンドで縛り、粘着テープで口をふさぎました。
そして、スマートフォンで女子生徒の裸の写真を撮影し、持参していたスタンガンを見せて「今後会ってくれなかったら、学校や家族に写真をばらまく」と脅し、女子生徒の現金4万円を奪いました。
後藤容疑者は、強盗や性的姿態撮影等処罰法違反などの容疑で2023年11月8日に逮捕されました。
後藤容疑者は、「女子生徒とは恋人関係だった。金銭トラブルがあった」と供述していますが、女子生徒は「ホストに1000万円も貢いだ。DVや売掛金の取り立てなどの被害を受けていた」と主張しています。
後藤真洋の余罪
後藤容疑者は、東大阪市立の小学校の用務員として9年間勤務していました。
学校では「まじめな職員」として評判でしたが、実はSNSで女性と知り合い、ホテルに誘っては暴行や脅迫を繰り返していたとみられています。
実際に、同じ日の7時間後には、別の20代の女性が同様の被害に遭っていることが判明しました。
また、過去にも同じような手口で女性に暴行したという情報もあり、常習犯である可能性が高いと考えられています。
後藤真洋の顔画像!
後藤真洋の顔画像を探していましたが、現在は見つかっていません。
今後も調査を続けていきます。
詳しいプロフィールは以下です。
- 名前:後藤真洋
- 年齢:57歳
- 職業:小学校の用務員(勤続年数9年)
- 在住:大阪府東大阪市森河内西
事件の反響
この事件は、SNSやメディアで大きな話題となりました。
事件の現場や逮捕された後藤容疑者の様子がSNSで拡散され、ホスト業界の闇や女性の心理状態について様々な意見が寄せられました。
一方で、後藤容疑者は事件後もライブ配信を行い、「女子生徒に恨みはない」と語ったり、自分の無実を主張したりしていました。
これに対して、ネット上では「犯罪者にgps埋め込み義務化」や「ロリコンが近くにいますとスマホや町内放送で知らせる」といった声が上がりました。
まとめ
以上が、教員の後藤真洋が起こした事件のブログ記事の要約です。この事件は、教育現場に潜む危険性やSNSのリスクを改めて考えさせられるものでした。