文春オンラインによると、フリーアナウンサーの生島ヒロシさんが約10億円もの巨額の借金を抱え、借金返済人生を送っていたということです。
今回は生島ヒロシさん(71歳)の家族についてご紹介致します。
生島ヒロシの家族構成!
生島ヒロシさんの家族構成をご紹介致します。
- 本人
- 妻
- 長男
- 次男
4人家族ということです!
生島ヒロシの妻は誰?
生島ヒロシさんの妻は、一般人女性ということです。
結婚時期や名前、顔といった情報は不明となります。
専業主婦だったようですが、家事や教育に加えて、地域の民生委員にまで熱心だったそうです!
「最愛の妻」ということで、生島ヒロシさんは度々妻への感謝の想いを綴っています。
「妻の言葉で印象的だったのは、ぼくがTBSを辞めてフリーになったとき。収入が安定するかどうかわからないぼくに対して、“大丈夫、100万人敵がいても、私があなたを守る”と言ってくれたんです。何よりの心の支えとなりました」
出典:NEWSポストセブン
生島ヒロシさんにとって、妻が「心の支え」だったですね!
そして妻について、次のようなことも語っていました。
- 何でも頑張り屋さん
- お料理もいつでも凝ったものを作ってくれる
- 厳しいことも言ってくれる
- 地域の活動として民生委員だって全力投球
素敵な奥さんのようです!
生島ヒロシの息子は?
生島ヒロシさんの長男と次男は、2人とも芸能界で活動しているとの情報です!
生島ヒロシの息子:長男
まずは生島ヒロシさんの長男に関する情報をご紹介致します。
- 名前:生島 勇輝(いくしま ゆうき)
- 生年月日:1984年4月4日
- 年齢:38歳
- 肩書:俳優、リポーター
生島勇輝さんは、リポーターとして活動後、2011年に舞台に出演し俳優デビューを果たしました。
東日本大震災をテーマにしたドキュメンタリードラマ「Kesennuma,Voices.」で主演を経験しています。
また、最近では2020年、特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」ににもレギュラー出演。
今後も活躍が期待されます。
生島ヒロシの息子:次男
続いて生島ヒロシさんの次男に関する情報をご紹介致します。
- 名前:生島 翔(いくしま しょう)
- 別名義:花柳 楽瞬(はなやぎ らくしゅん)
- 生年月日:1985年7月28日
- 年齢:37歳
- 肩書:ダンサー、俳優
生島翔さんは15歳に単身アメリカに留学しダンスを専攻し、高校を卒業後は、ニューヨーク大学に進学し、3年間で卒業しました。
大学卒業後も、アメリカでダンサーとして活動。
ニューヨークを拠点にダンスカンパニーに出演し、振付家としても活動を始めました。
その後、ドイツ・カッセル州立劇場 とソリストとして契約して活動拠点をドイツに移しました。
2010年に帰国し、ダンサーを続けながら俳優としてミュージカルや舞台、ドラマ、映画にも出演しながらラジオ番組パーソナリティーなどマルチに活動を開始。
長男の生島勇輝さんと同じく2011年に「Kesennuma, Voices.」に出演。
2019年9月には日本舞踊花柳流の名取試験に合格して花柳楽瞬となりました。
俳優、ダンサーとして活躍し、日本舞踊もマスターするとは、とっても優秀ですよね!
生島ヒロシは借金生活の裏で家族を支えていた?
生島ヒロシさんは38歳の時にTBSを退社して、フリーアナウンサーになりました。
TBS時代の年収が1200万円で、フリー1年目で1億円、そして倍々になり、生島ヒロシさんの年収は10年くらいはどんどん増えていきました。
しかし、お金を持っていると、色々な人が寄ってきて、お金の話をするそうで、投資やら金融商品やらにお金をつぎ込んでしまったようです。
そして税金を支払うために、借金をするようになり、積もり積もって最終的には次のような金額の借金をしたそうです。
- 不動産:8億
- 金融商品:2億
計10億円の借金!
毎月借金の返済に追われていたようですが、丁度その頃は子どもの学費がかかる時だったそうです。
仮に独立から10年後あたりだと考えると、生島ヒロシさんは48歳で、息子さん達は中学生、高校生だったことが予想されます。
長男の生島勇輝さんは私立の高校と大学を出ています。
また次男の生島翔さんは高校生から海外留学し、大学もニューヨークです。
相当なお金が必要で、10億円もの借金を抱えながらも、子どもに対して妥協することなく、資金をつぎ込んでいてすごいですよね!
借金は増え得ていく一方、テレビでのレギュラー番組は減っていった生島ヒロシさん。
「来る仕事はなんでもやろう」ということで、「家族を守ろう」と腹を括っていたそうです。
まとめ
今回は生島ヒロシさんの家族についてご紹介致しましたが、いかがでしたでしょうか。
10億円の借金は大変なことですが、生島ヒロシさんの優しい人柄やご家族との絆を感じるエピソードでしたね!