3月18日に行われた高校選抜野球大会において、あるパフォーマンスが注目を呼びました。
一体、どのようなパフォーマンスだったのでしょうか。
本記事では、高校選抜の内容とともに振り返ります。
東北高校ペッパーミル動画と選手は誰?
それでは早速ですが、動画について見ていきましょう。
https://twitter.com/sinxcosxtanxdx/status/1637044572361752577?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1637044572361752577%7Ctwgr%5Eb12ec1b9b6ca3539b2197255be95c7817d2b2fcc%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fjavelinmitsu.com%2Ftouhokuaouekaue%2FWBCの日本チームのペッパーミルのパフォーマンス、高校野球センバツでも絶対だれかやるだろと思ったら、開幕の東北 対 山梨学院で初回先頭の金子和志が普通のショートゴロ、大会始まりで整備されたまっさらなグランドなのにまさかのトンネルで出塁。 早速1人目の打者からペパミルが出た。
話題となった動画がこちらです。
にこやかにペッパーミルポーズをしているのが分かりますね。
しかし、審判の注意を受けています。
審判の注意は特にルール上の問題では特にありませんがスポーツマンシップに則ったものであると言われています。
初回で相手のエラー選手で出塁したにも関わらず、パフォーマンスしておりましたので、それで審判も注意をしたのでしょう。
https://twitter.com/sinxcosxtanxdx/status/1637045511667712003すぐに審判に注意されていた。 走者の金子が腕で✘印をしていたのでわかった。 しかし、金子の名誉のためにも言っておくが、決して相手エラーで出塁してまであれをやるようなことはしない。 ショートがまさかのトンネルをしたとは見ておらず普通のヒットで出塁できた思ってペパミルをやったのだ。
このペッパーミルパフォーマンスの意味は、
「コツコツと粘り強く頑張ろう」という意味です。
ヌートバー選手がきっかけでこのパフォーマンスが広まったとされています。
SNSでは以下の声が上がっています。
https://twitter.com/y___vo3o/status/1637116061085757440東北高校、ペッパーミルは100歩譲ってまあいいとして、注意されて士気下がって負けたよみたいに言ってるのが1番ダサいし、それを言わせた監督が1番やばい。
どのようにして、審判が注意したのか以下のような記事を見つけました。
東北高校の監督の発言です。
選手からすれば、流行っているから何気なくやった行為だったのだろう。しかし、試合後に東北高校の佐藤洋監督は、初回の攻撃後に一塁塁審から「パフォーマンスはダメです」と注意を受けたと告白。さらに同監督は「なんでこんなことで、子どもたちが楽しんでいる野球を大人が止めるのかな。ちょっと嫌というか。変えた方がいんじゃないのかなと。ちょっと思いましたね」と訴えた。
東北高校ペッパーミル動画の選手は誰?
今回、ペッパーミルのパフォーマンスをした選手は金子和志選手でした。
爽やかな青年ですね。
ピンチヒッターとしての役割を持っているそうで、トップバッターとしての出場でした。
ポジションは2塁だそうです。
まとめ
本記事では、東北高校についてまとめました!
いかがでしたでしょうか。
追記情報があれば随時追加していきます。