2022年9月24日に開幕した「世界バレー女子大会」の出場メンバー14名が発表されました。
今回は出場メンバーの一人、宮部藍梨さん(24歳)のご家族についてご紹介致します。
宮部藍梨の家族(両親)が優秀すぎる!
「世界バレー女子大会」の出場メンバーに選出された宮部藍梨さん。
ご家族(両親)も優秀という情報です!
早速ご紹介致します。
宮部藍梨の父親がナイジェリア人
宮部藍梨さんには、ナイジェリア出身の父親がいると言う情報です!
181cmの長身と最高到達点309cmの高い跳躍力を武器に高校1年時に高校三冠に貢献し、高校2年で代表デビューと、輝かしい経歴を刻んだ宮部藍梨さん。
父親に関する情報の収集を試みましたが、これ以上の情報はありませんでした。
スポーツ界では近年、「ハーフアスリート」が多く台頭してきており、陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム選手をはじめ、バレーボールや柔道など各競技で躍動していますよね!
高く滞空時間の長い跳躍力は目を見張るもので、真鍋政義監督も「高さとパワーが魅力」と評価しています。
アフリカ大陸出身の人には、日本人を含めアジア人には出せないパワーがあると、専門家から言われています。
太腿を持ち上げたり、体幹の安定性を支える大腰筋のサイズに秀でていると言われており、宮部藍梨さんのジャンプ力にも父親から譲ったパワーがあるかもしれませんね!
宮部藍梨の母親は日本人
宮部藍梨さんの母親は日本人という情報です。
それ以上の情報は探しましたが、見当たりませんでした。
宮部藍梨さんは兵庫県尼崎市出身ですが、高校はバレーボールの強豪校で知られる大阪の金蘭会高等学校へ進学しています。
父親や母親の理解がないと、自宅から離れた私立高校に進学することはできないかと思います。
母親は子ども思いの人柄なことが想像できますね!
また、高校卒業後、Vリーグや代表で活躍する姿を誰しもが想像する中、宮部藍梨さんはアメリカの大学への進学を選びました。
その選択をした際、反対する声も多くあったそうですが、「家族や友人などは応援してくれる人もいた」と宮部藍梨さんはコメントしております。
子どもにどこまでも寄り添うご両親で、とっても素敵ですよね!
宮部藍梨の妹もバレー日本代表?
宮部藍梨さんの妹は同じくバレーボールの日本代表選手。
そして、世界バレー女子大会の出場メンバーに選ばれています!
姉妹で出場することが決まっていて、注目されています。
宮部藍梨の妹のプロフィール
- 名前:宮部愛芽世(みやべ あめぜ)
- 生年月日:2001年10月12日
- 年齢:21歳
- 出身地:兵庫県尼崎市
- 所属:東海大学
宮部藍梨さんと同じく金蘭会高等学校へ進学。
2020年に東海大学体育学部に進学し、現在も大学三年生で、現役大学生です。
まとめ
今回は宮部藍梨さんのご家族についてご紹介致しましたが、いかがでしたでしょうか。
「世界バレー女子大会」で姉妹の活躍を見ることを期待したいところですね!