バレーボール女子日本代表・宮部愛芽世選手について調査します。
世界バレー代表も期待される注目の選手です。
今回は、宮部愛芽世選手の気になる学歴や経歴を探っていきます!
宮部愛芽世のプロフィール
まずは、宮部愛芽世選手のプロフィールからみていきましょう。
- 名前:宮部愛芽世(みやべあめぜ)
- 生年月日:2001年10月12日
- 年齢:21歳
- 出身地:兵庫県
- 身長:172センチ
- 体重:54キロ
- ポジション:ウイングスパイカー
- 所属:東海大学
宮部愛芽世選手は、東海大学に在学中のバレーボール選手で、ポジションはウインングスパイカーです。
現役の大学生ながら日本代表入りを目指している実力のある選手でもあります。
ナイジェリアの父親と日本人の母親の間に生まれたハーフで、出身は兵庫県です。
姉はヴィクトリーナ姫路に所属する宮部藍梨選手。
姉妹揃ってのオリンピック出場にも期待が寄せられています!
宮部愛芽世の学歴
宮部愛芽世選手の学歴は以下の通りです。
- 出身中学校:金蘭会中学校
- 出身高校:金蘭会高等学校
- 出身大学:東海大学(現在)
詳しくみていきます。
宮部愛芽世の出身高校
出身高校は、金蘭会高等学校です。
中学校、高校ともにレベルの高い学校として知られています。
2019年度には、
- 全国高等学校総合体育大会ベスト16、優秀選手
- 全日本バレーボール高等学校選手権大会3位、優秀選手
- 近畿私立高等学校バレーボール選手権大会:優勝、優秀選手
さらに、
春高バレーで優勝2回、
Uー20世界ジュニア女子選手権大会でも優勝しています。
1年生の頃からスタメンで出場していた宮部選手。
1年次の春高バレーでは、日本代表の石川真佑選手もいた下北沢高等学校を破り優勝、1年生ながら19得点を獲り、スパイク決定率も50%越えでした。
怪我で試合に出れない時期もあったそうですが、チームの優勝に大きく貢献していたようです!
2年生の頃は最優秀選手、3年生には優秀選手に選ばれることも多々ありました。
宮部愛芽世の出身大学
現在は東海大学に通われています。
体育学部に在学しているそうなので、運動神経も抜群なのでしょう。
バレーでは1年生の頃から試合に出場し、2020年の全日本インカレでは準優勝を納めました。
Vリーグからの声もかかっていそうですが、姉の藍里選手も大学に進学されていたので、同じ道を辿っているのでしょう。
大学卒業後どこのチームに所属するのか楽しみです!
まとめ
バレーボール選手・宮部愛芽世選手について調査しました。
これからの活躍に期待したい選手です。
姉妹揃っての代表入りも果たしてほしいですね!