ザ・ドリフターズの仲本工事さんは2022年10月18日午前、横浜市内の道路にて事故に遭い、搬送先の病院にて治療を受けていましたが、19日夜に急性硬膜下血腫のため、亡くなりました。
今回は仲本工事さん(81歳)の自宅や病気に関する話題についてご紹介致します。
仲本工事の自宅住所は目黒緑ヶ丘!
仲本工事さんは2012年に三代純歌さんと結婚し、2015年から居酒屋「仲本家 JUNKAの台所」をオープンさせ、その後、お店の隣にスナック「ピンクローズ」も開店させ、2つのお店を経営していました。
そして、スナック「ピンクローズ」の2階部分は2人の居住スペースという情報です。
お店兼自宅の住所は次の通りです。
住所:東京都目黒区緑が丘1丁目14−1
仲本工事の自宅がゴミ屋敷の噂
仲本工事さんの自宅が「ゴミ屋敷?」という報道がありました。
三代純歌さんは2021年夏に犬猫と仲本工事さんを置き去りにして家を出てしまい、「老人虐待」「ペット虐待」という声も上がっています。
仲本工事さんの娘さんによると自宅は次のような状況とのことです。
- 自宅に新聞紙が敷いてあったり、衛生面の良くない状態
- 父が犬や猫の世話をしているのは心配で、娘さん等が掃除や犬猫のお世話を手伝いに行ったりしている
そして、週刊新潮が取材に行った際の印象が次の通りです。
- 建物の2階から複数の犬が吠える声
- 動物の糞尿の臭いがツンと鼻をつく
- 店内をのぞくと、さまざまな生活用品が溢れ、散らかっている
- 床には新聞紙が敷き詰められていた
- テーブルには犬猫を世話するためのグッズや仲本の私物が積み上げられていた
- 酒のグラスを置くスペースすらない
「ゴミ屋敷」と言わざるおえない状況ですね。
三代純歌さんは家を出て行く際、特別可愛がっていたラッキーという名のヨークシャーテリアだけを一緒に連れて行き、他の犬猫は置き去りしたそうです。
犬猫はきちんとしつけられておらず、そこら中で用を足してしまうので新聞紙を敷いているということです。
不衛生な環境ゆえか、犬猫の皮膚がただれて皮膚病になっているとの情報もあります。
さらに、散歩には張本人たちではなく、居酒屋関係者などが連れて行くこともあるが、散歩の頻度が少なく、「ペット虐待」という声があがっているそうです。
仲本工事の自宅がゴミ屋敷の噂の原因は病気だった?
仲本工事さんは2022年10月18日の午前、交差点を渡ろうとしていたところをワゴン車にはねられ、頭を強く打ち、意識がもうろうとした状態で病院に搬送。
そして、19日22時頃、急性硬膜下血腫のため亡くなりました。
急性硬膜下血腫の理由は、頭を強く打ったことということですが、「前から病気だった?」という噂があるようです。
調査しましたが、病気を患っているという情報はなく、真相は不明となります。
東京都立青山高等学校在学中は300人中7番の秀才で、進学先は学習院大学とまた優秀。
芸能界でもドリフターズのメンバーとして大活躍で、人気者だった仲本工事さん。
ゴミ屋敷同然の自宅で生活しているのは、「何か理由があるから?」と思う方も多いですよね。
その理由に「病気が原因?」という声が多いようです。
81歳ということでですが、誕生日当日には「まだまだ元気に頑張ります。皆さんの応援が、一番嬉しいです」とTwitterに綴っていた仲本工事さん。
真相は不明となりますが、この様な形で亡くなってしまうのは非常に残念ですね。
まとめ
今回は、仲本工事さんの自宅や病気に関する話題についてご紹介致しましたが、いかがでしたでしょうか。
仲本工事さんのご冥福をお祈りいたします。