仲本工事と三代純歌の馴れ初めは?離婚間近で不仲説は本当か?

18日の交通事故で意識不明の重体となっていたザ・ドリフターズの仲本工事さん(81)が、19日夜に亡くなりました。

芸能界からは悲しみの声が後を絶えません。

仲本さんは、娘さんや嫁の三代純歌さんらに看取られたとのことです。

今回は、仲本工事さんと三好純歌さんの馴れ初めについて調査しました。

目次

仲本工事が死去

ザ・ドリフターズのメンバー・仲本工事さん(本名・仲本興喜さん)が、19日夜、急性硬膜下血腫のため亡くなりました。

仲本さんは、18日夜、横浜市西区の交差点で乗用車にはねられ頭を強打し緊急搬送され病院で手術を受けていましたが、帰らぬ人となってしまいました。

仲本工事さんは、ドリフターズのボーカルとギターを担当。

現在も俳優やYouTubeでも精力的に活動していましたので、非常に残念です。

仲本工事と三代純歌の馴れ初め

仲本工事さんと三代純歌さんの馴れ初めはなんだったのか調査しました。

仲本さんは、3度目の結婚だったようですね。

1人目の奥さんとは1982年に死別、2人目の奥さんとは2004年に離婚しています。

三代純歌さんと結婚したのは仲本さんが71歳のときの2012年です。

27歳差の2人の結婚は、当時話題となりました。

2人の馴れ初めですが、2002年ごろ仲本さんが歌手活動をして全国を回っているとき、三代さんがライブハウスに足を運んだことだそうです。

ライブ後には、三代さんからラジオに出てほしいと誘われたという仲本さん。

その後も東京のライブに誘われ、仲本さんは三代さんを意識し始めたようです。

初めは三代さんからアプローチしていたのですね!

初めて三代さんに会ったときの印象は特に記憶に残っていなかったそうですが、2回目に会った時は美人でスレンダーという印象を受けたそうです。

2006年には「恋待ちつぼみ」という曲でデュエットをするなど、仕事でも良いパートナーとなり、2011年に交際報道が出ました。

出会ってから約10年後に入籍をしたということになります。

結婚後はお店を経営していた三代さんと、一緒に居酒屋「仲本家JUNKAの台所」を始めていました。

仲本工事と三代純歌は離婚間近で不仲説だった?

一緒に店を経営するなど仲睦まじい結婚生活を送られていた2人ですが、2022年5月には、別居、離婚危機が報じられていました。

現在仲本さんは、ゴミ屋敷状態の家で一人暮らしをしているとのことで、居酒屋も休業状態であるとのことです。

報道によると、純歌さんは昨年末に神奈川県横浜市にカレー店をオープンしたことをきっかけに自宅に帰らなくなったといいます。

居酒屋の常連の間では、「カレー店関係者と一緒に暮らしている」とも囁かれていたのです。

純歌さんとの別居を聞かれた仲本さんは、

「いや、そうじゃなくて…。横浜でカレー屋さんをやっているから、そっちに行っているよ。」

と別居を否定し、カレー店関係者と一緒に暮らしているという噂に関しても

「そんなことないよ!だって俺、毎日そっちに行ってるんだから。そんな質問なら事務所を通してくれよ」

と答えていました。

現在仲本さんは、以前夫婦で営んでいたカラオケスナック「ピンクローズ」の部屋で生活しているといいます。

部屋はゴミや物で散らかっていたり、犬や猫の糞尿の不衛生な匂いがしたりするそうで、その状況に対し、純歌さんに対し「老人虐待」「ペット虐待」との声も上がっているようです。

やはり81歳の仲本さんをペットと一緒に自宅に置き去りにして出ていったということは、2人は不仲だったのでしょうか。

まとめ

仲本工事さんと純歌さんの馴れ初めや不仲説について調査しました。

不仲だったのかはわかりませんが、仲本さんの突然の死に純歌さんも悲しみに暮れているでしょう。

仲本さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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