佐々木朗希の経歴と学歴が異色!出身大学はどこで高校・中学は?学生時代の過ごし方

本記事では、佐々木朗希さんの経歴と学歴についてご紹介させていただきます。

一体どんな経歴や学歴を歩んできたのでしょうか。

本記事にて、深堀りしてまいります。

目次

佐々木朗希の経歴と学歴まとめ!

 

それでは、経歴と学歴についてまとめていきます。

佐々木朗希の経歴が異色!

佐々木朗希(ササキロウキ)
2001年11月3日生まれ
21歳
日本のプロ野球選手
所属チームは千葉ロッテマリーンズです。

岩手県陸前高田市で生まれ、小学3年生の時に
兄の影響を受け、地元のスポーツ少年団に入り野球を始めたそうです。

ここが現在の「令和の怪物 佐々木朗希」のスタートだったんですね!

ところが小学4年生への進級する2011年3月、東日本大震災が発生
その津波でお父様(当時37歳)
と祖父母を亡くしてしまい、実家も流されてしまいました。
幸いなことにお母様のご親戚が岩手県大船渡市にお住まいで、
佐々木朗希さんご家族はご親戚の近くに転居します。
小学校も大船渡市立猪川小学校
に転校。
地元の軟式少年野球団「猪川野球クラブ」に入部しました。

中学校は大船渡市立第一中学校へ進学。
軟式野球部に入部します。
投打で実力を認められ、中学2年生秋からエースナンバーをもらいます。
当時で自己最速141㎞/h!! 早いです。

高校進学は、「地元で甲子園を目指したい」という思いから
県立大船渡高校へ。

ピッチャーとして全国の野球ファンに名前を轟かせたのも
高校球児の時。
球速も高校2年生史上最速タイ157㎞/hを記録し、また、高校3年生の時には
高校生最速記録である163 km/hを叩き出し、
当時高校生最速記録保持者の大谷翔平さんを超えました。

このように速球で大きな注目を集めた佐々木朗希さんは『令和の怪物』
と称され、
プロ球団から注目を浴びました。

ドラフト会議
・北海道日本ハムファイターズ
・千葉ロッテマリーンズ
・東北楽天ゴールデンイーグルス
・埼玉西武ライオンズ
の4球団より1位指名を受けました。

結果は千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得。
2020年、プロ野球入りを決めました。

プロ入りしてからも
球界の記録を更新し続ける佐々木朗希さん。

2023年春、WBC(ワールドベースボールクラシック)の代表選手に
選ばれました。
投手として、日本代表のチームメンバーとして活躍し、
日本は優勝し、世界1位の座を勝ち取りました。

佐々木朗希の学歴!

それでは、学歴についてまとめていきます。

佐々木朗希の出身高校はどこ?

2016年04月 - 大船渡高等学校サッカー部ブログ

出身高校は岩手県立大船渡高等学校のようです。

偏差値は52

「大学進学を目指すには良い高校」と言われています。

高校生活がちゃんと充実!学業にもしっかり力をいれ、
真面目な生徒さんが多いとのことです。

部活動(特に球技)も活発で、
野球、バレーボール、サッカーとプロ選手を輩出しております。

佐々木朗希の出身中学はどこ?

岩手県大船渡市立第一中学校ホームページ右フレーム

出身中学は岩手県大船渡市立第一中学校のようです。

学習への取り組みが強い中学校です。
ボランティア活動も盛んなイメージがあるようです。

まとめ

本記事では、経歴と学歴についてまとめました!

いかがでしたでしょうか。

追記情報があれば随時追加していきます。

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