柴田真果の経歴と学歴!移籍チームはどこでポジションは?【女子バレー日本代表】

バレーボール女子日本代表の柴田真果選手について調査します。

8月から開催されているAVCカップでは主将も務めている柴田選手。

そんな柴田選手の学歴や経歴をみていきましょう!

目次

柴田真果のプロフィール

まずは、柴田真果選手のプロフィールです。

  • 名前:柴田真果(しばたみか)
  • 生年月日:1994年6月7日
  • 年齢:28歳
  • 出身地:京都府京都市
  • 身長:171センチ
  • 体重:61キロ
  • 所属:ヴァンドゥーヴル・ナンシー
  • ポジション:セッター

柴田真果選手は、フランスのAリーグ、ヴァンドゥーヴル・ナンシーに所属しているバレーボール選手。

ポジションはセッターです。

チームでの愛称は「ミカ」だそうですよ!

自分のプレーの強みは相手によって攻め方を変えられるところで、試合前から相手の特徴を捉え状況に応じて臨機応変に攻め方を組み立てているそうです。

柴田真果の学歴

柴田真果選手の学歴は以下の通りです。

  • 出身中学校:京都市立烏丸中学校
  • 出身高校:京都橘高校
  • 出身大学:日本体育大学

詳しくみていきましょう!

柴田真果の出身高校

出身高校は、京都橘高校です。

京都橘高校は、バレーボールの名門校として知られており、これまで2003年、2007年に国体で優勝するなどの成績を飾っています。

柴田選手は3年生のときに主将を務め、春高バレーやインターハイなどで活躍していました。

柴田真果の出身大学

出身大学は日本体育大学です。

2年生のときには、全日本インカレで21年ぶりに優勝を果たします。

3年生のときには、アンダーカテゴリーの日本代表に選出され、U 23世界選手権に出場し、4位に入賞します。

柴田真果の経歴

柴田選手がバレーボールを始めたのは、ママさんバレーをやっていた母親と、小学校でバレーボールをやっていた姉の影響だそう。

バレーのお迎えに行った際に、バレーをやってみたいと思ったそうです。

今でも母親や姉はバレーボールを続けているそうです。

バレー一家なのですね!

2017年1月にJTマーヴェラスの内定選手に選ばれると、同年2月にVプレミアリーグでVリーグデビューを果たした柴田選手。

さらには同年ユニバーシアード代表候補に選ばれ、VTVカップに出場します。

セッターとして活躍し見事優勝を勝ち取り、ベストセッターに選出されました!

本大会の台北で行われたユニバーシアードでは、銀メダルを獲得します。

2018年からは同チーム副主将を務めチームをリードしていきました。

2022年には、日本代表メンバーに登録されます。

2022年5月でJTマーヴェラスを退団し、6月の誕生日と共にフランスのリーグA・ヴァンドゥーヴル・ナンシーに移籍を発表しました。

数年前から海外でプレーしたいと思っていたそうです。

同年8月には、日本代表としてAVCカップに出場し優勝に貢献。

また、MVPを獲得しています。

現在は、パリオリンピックに向けて練習に励んでいるそう。

「セッターは年齢(経験)を重ねる方が味が出ると言われるポジションなので、まだまだ頑張りたいです」

と話しています。

まとめ

バレーボール女子日本代表の柴田真果選手について調査しました。

試合の流れを左右させる重要なポジションを担うセッターの柴田選手。

パリオリンピックへの出場を始め、今後の活躍に期待しましょう!

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