小説家の辻堂ゆめさんが、4日に放送される「ボクらの時代」に出演します。
今回は、辻堂さんがどんな方なのか学歴や経歴を調査。
なんと東大出身のエリートでした!
では、早速詳しくみていきましょう。
辻堂ゆめのプロフィール
まずは辻堂ゆめさんのプロフィールです。
- 名前:辻堂ゆめ(つじどうゆめ)※ペンネーム
- 本名:神部あかね
- 生年月日:1992年12月18日
- 年齢:29歳
- 出身:神奈川県藤沢市
- 職業:小説家、推理作家
辻堂さんは、藤沢市出身の小説家です。
2015年に「いなくなった私へ」を出版しデビューしました。
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辻堂ゆめの学歴
辻堂さんの学歴です。
- 出身高校:Brookside Middle School、神奈川県立湘南高等学校
- 出身大学:東京大学教養学部文科一類
詳しくみていきます。
辻堂ゆめの出身高校
辻堂さんは、藤沢市立明治中学校に在学していましたが、父親の転勤のためわずか1ヶ月でアメリカへ引っ越します。
中学1年から高校1年まで、アメリカ・ニュージャージ州のBrookside Middle Schoolに通いました。
高校2年生で帰国すると、神奈川県立湘南高校に編入します。
辻堂ゆめの出身大学
辻堂さんは、国家公務員に興味があったのを理由に、東京大学の教養学部文科一類に入学します。
大学では、合唱・バンド・ミュージカルのサークルに所属しており、ギターの弾き方りが趣味だそうです。
辻堂ゆめの経歴
辻堂さんは、東京大学に在学中に小説を書き始めます。
2014年には、第13回「このミステリーがすごい!」で「夢のトビラは泉の中に」という作品で大賞優秀賞を受賞しました。
学生が対象を受賞するのは初めてのことで、女性初の優秀賞でもあったそうです。
2015年に、同作を「いなくなった私へ」と改題し出版。
作家デビューを果たします。
同年3月に東京大学を卒業すると、4月から都内の通信関係の企業に就職します。
昼はIT系企業で働き、定時以降に小説家として働く二足のキャリアの持ち主でした。
2018年6月には会社を退職し、作家として活動を開始。
社会人3年目には、通信大学に通い教員免許を取得します。
しかし、作家業が忙しいのに加え、2018年3月に結婚した旦那との間の子供を出産したこともあり、教員としては活動していません。
辻堂さんのこれまでの著書をいくつか紹介します。
- 片想い探偵 追掛日菜子(2018年)
- 図書館B2捜査団(2020年)
- いなくなった私へ(2015年)
- コーイチは、高く飛んだ(2016年)
- あなたのいない記憶(2016年)
2019年に出版した「卒業タイムリミット」は初めてドラマ化し、2020年4月から5月にかけて放送されていました。
実力派の小説家の方なのですね!
まとめ
小説家・辻堂ゆめさんについて調査しました。
東大出身、IT企業の会社員と小説家の両立をしていたなど優秀な方でした。
今後の活躍にも期待しましょう!